Date
2026/03/26
Category
AI業務効率化
Title
保育士の書類負担を半分にする方法|連絡帳・日誌・月案のAI活用
保育士の書類負担を軽減する方法をお探しですか?保育園のICT化が進む中、連絡帳・保育日誌・月案の作成に追われる毎日を、音声入力とAIで劇的に変える方法をお伝えします。
株式会社Fyve代表の田嶋です。私たちは介護施設向けにiPad×AI記録システムを開発し、月100時間の業務削減を実現しました。さらに幼稚園でも音声入力システムを導入した経験があります。その中で気づいたのは、介護と保育の現場には驚くほど共通点があるということ。「利用者・園児のそばにいたいのに、書類が引き離す」——この構造は全く同じです。
保育士の業務負担に関する調査データを見ると、その深刻さが数字で浮かび上がります。

つまり、保育士は「書類を書く時間がないのに、書類の量が多い」という矛盾に日々直面しているのです。こども家庭庁も「保育士の業務負担軽減」を重点課題に掲げ、保育所等ICT化推進事業として1施設最大100万円の補助金制度を設けています。
保育現場の書類問題には、構造的な原因があります。
保育中にメモを取ること自体が難しい。園児の安全を最優先にすると、記録は後回しになります。結果として、お昼寝の時間に急いで書いたり、勤務後に持ち帰って書くことになります。
20〜30人分の連絡帳を毎日手書き。一人あたり3〜5分かかるとすると、それだけで1〜2.5時間。保護者が知りたい情報を正確に伝えつつ、ネガティブになりすぎない表現を考える必要があり、単純な作業ではありません。
保育日誌は毎日、月案・週案は定期的に作成。過去の記録を参考にしながらゼロから文章を書く必要があり、特に文章作成が苦手な保育士にとっては大きなストレスです。全国私立保育園連盟の調査でも、ノンコンタクトタイム制度を「導入していない」園が74.7%と、書類作成に充てる時間すら確保されていない現実があります。
私たちが介護施設で実現し、幼稚園にも導入した経験をもとに、保育園にも展開しているのが「音声入力×AI自動文章化」の仕組みです。
保育日誌や月案も同様です。日々の音声メモが蓄積され、AIがそこから日誌の下書きを自動生成。月案も過去の記録データと季節を考慮してAIが下書きを作成します。ゼロから書く必要がなくなるのです。

この仕組みは、私たちが介護施設(利用者150人・スタッフ50人規模のデイサービス)で開発・導入したシステムがベースです。
導入施設の施設長からは「書類が苦手な職員ほど恩恵が大きかった」という声をいただいています。PCや文章作成が得意でないスタッフが多い現場こそ、自動化の効果は絶大です。
さらに幼稚園でも音声入力システムを導入し、教育現場特有の書類業務にも対応した実績があります。保育現場も同じです。文章を書くのが苦手な先生でも、話すだけなら負担は格段に軽い。AIが文章を整えてくれるので、保護者に伝わりやすい連絡帳が自動で出来上がります。

介護施設での経験と厚生労働省のデータから、書類自動化がもたらす変化は「時間短縮」だけではありません。
厚生労働省のICT導入支援事業の効果報告(令和3年度)でも、ICT導入施設の81.9%が文書作成時間の短縮を実感、88.0%がスタッフ間の話し合い時間が増加、約90%が情報共有が円滑になったと回答しています。
保育所等ICT化推進事業補助金を活用すれば、1施設あたり最大100万円の補助を受けられます。対象となるシステムには以下の機能が含まれます。
私たちは補助金の申請サポートも行っており、申請書類の作成から採択後の実績報告まで対応します。補助金を活用すれば、実質負担を大幅に抑えた上で導入が可能です。
保育ICTパッケージソフトもありますが、「連絡帳のテンプレートが合わない」「うちの書式と違う」という声をよく聞きます。
私たちのアプローチは逆です。御園の連絡帳・日誌・帳票フォーマットに合わせてシステムを開発します。「ソフトに園を合わせる」のではなく、「園に合わせたソフト」を作る。だから現場の先生が違和感なく使えます。
介護と保育の両方の現場を知っているからこそ、現場の先生が本当に使いやすいシステムを提案できます。開発スピードも特徴で、最初のプロトタイプは約2週間で稼働します。
保育士の書類負担は、根性や工夫で解決する問題ではありません。仕組みで解決する問題です。
「うちの園でもできるのか?」「費用はどのくらいかかるのか?」——まずは無料相談で、御園の書類業務を一緒に見直してみませんか。
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