Cursor料金プラン比較|無料・Pro・Businessの違いと選び方
Cursorの料金、無料プランでどこまで使えるのか
Cursorの料金プランを調べている方は、「無料でどこまで使えるのか」「Proに課金する価値があるのか」を判断したいはずです。結論から言うと、バイブコーディングの入門には無料プランで十分ですが、本格的な開発にはProプランが必要です。
私はCursorを約1年半使っており、現在は無料プランとClaude Code Max($100/月)の併用で業務を回しています。この記事では、各プランの違いと、どのタイミングで課金すべきかを実体験ベースで解説します。

Cursorの4つの料金プラン
Hobby(無料)— 入門に最適
- 月2,000回のTab補完
- AIチャット・Composer利用可能(回数制限あり)
- 複数のAIモデルを切り替え可能
2,000回のTab補完は、1日あたり約65回。コードを書いていると意外とすぐ消費しますが、バイブコーディングを試してみる段階なら十分です。私が初心者を指導する際も、まずはこの無料プランから始めてもらいます。
Pro($20/月)— 個人開発者向け
- 無制限のTab補完
- 月$20分のAIクレジット(高速リクエスト用)
- すべてのAIモデルへのアクセス
無料プランとの最大の違いはTab補完が無制限になる点です。1日中コーディングする人にとって、2,000回の制限はストレスになるため、毎日Cursorを使うなら$20の投資は妥当です。
Pro+($60/月)— ヘビーユーザー向け
- Proの全機能に加え、AIリクエストの上限が大幅に拡大
- より多くの高速リクエストが利用可能
Composerを頻繁に使い、1日に大量のAIリクエストを送る開発者向けです。一般的な利用ではProで十分ですが、Cursorだけで開発を完結させたい人は検討する価値があります。
Business($40/ユーザー/月)— チーム向け
- チーム管理機能(メンバー招待・権限管理)
- プライバシーモード(コードがAI学習に使われない保証)
- 一元管理と請求書対応
法人でCursorを導入する場合はBusiness一択です。特にプライバシーモードは、クライアントのコードを扱う受託開発では必須の機能です。
実務者の本音:結局いくらかかるのか

私の月額コスト内訳
私の場合、AI開発ツールの月額コストは合計約25,000円です。
- Cursor: 無料(¥0)
- Claude Code Max 5x: $100(約15,000円)
- Gemini: $20(約3,000円)— 画像生成用
- ChatGPT Plus: $20(約3,000円)— セカンドオピニオン用
- Claude API: 約2,000円 — 自動化処理用
ポイントは、Cursorは無料プランで使っていることです。Tab補完の2,000回制限はありますが、メインの開発作業はClaude Codeに任せているため、Cursorは主にファイルブラウズとちょっとした修正に使っています。
Cursorだけで完結させたい場合
Claude Codeを使わずCursorだけでバイブコーディングしたいなら、Pro($20/月)が最低ラインです。Tab補完の無制限化とComposerの高速化で、開発効率が大幅に上がります。
ただし、MicroCMSやSupabaseとの外部連携、品質チェックの自動化、業務ワークフローの定義といった「コード生成を超えた自動化」はCursorだけでは実現できません。そこまで求めるなら、Claude Codeの追加が必要です。
課金の判断基準
- Tab補完の2,000回で足りているか→ 足りないならPro($20)
- Composerの速度にストレスを感じるか→ 感じるならPro($20)
- 外部サービス連携・自動化が必要か→ CursorではなくClaude Code($100)を追加
- チームで使うか→ Business($40/人)
多くの人にとって最適解は、Cursor無料+Claude Code Pro($20)の合計$20/月スタートです。そこから使用量に応じてClaude CodeをMax($100)に上げるのが、コスパの良い段階的アプローチです。
まとめ
- Cursor無料プランは月2,000回のTab補完。入門には十分
- 毎日使うならPro($20/月)で無制限化
- 実務ではCursor無料+Claude Codeの組み合わせがコスパ最強
- 法人利用はBusiness($40/人)でプライバシーモードを確保
Cursorの具体的な使い方はこちらで解説しています。
Claude Codeの料金プランについてはこちら。
CursorとClaude Codeの詳しい比較はこちらの記事がおすすめです。
御社の業務に合わせたClaude Code導入支援
「AIツールを導入したが、現場で使われない」を終わらせる。
業務課題のヒアリングから設計、ハンズオン実践、運用定着まで一貫して支援します。