Date

2026/03/25

Category

HP制作

Title

福岡の中小企業がホームページ制作に使える補助金一覧【2026年度】

福岡の中小企業がホームページ制作に使える補助金一覧【2026年度】

福岡の中小企業がホームページ制作に使える補助金を探している方へ。2026年度も国や自治体の補助金を活用すれば、ホームページの新規制作やリニューアルの費用負担を大幅に軽減できます。この記事では、福岡で利用可能な補助金制度を国・県・市の3つのレベルで整理し、活用のポイントを解説します。

ホームページ制作に使える国の補助金

まずは全国どこでも申請可能な国の補助金制度から見ていきます。ホームページ制作に使える主な制度は2つあります。

1. 小規模事業者持続化補助金

ホームページ制作で最も利用しやすい補助金が、小規模事業者持続化補助金です。販路開拓のための取り組みを支援する制度で、ホームページ制作費も補助対象に含まれます。

  • 補助上限額:通常枥50万円(インボイス特例適用で最大100万円、特別枠で最大200〜250万円)
  • 補助率:2/3(赤字事業者の賃金引き上げ特例で3/4)
  • 対象者:常時使用する従業員く20人以下の事業者(商業・サービス業は5人以下)

注意点として、ウェブサイト関連費は補助金交付額の1/4が上限です。例えば通常枠で補助金 50万円が交付される場合、ウェブサイト関連費に使えるのは最大12万 5,000円となります。ホームページ制作費だけでなく、チラシ作成やパンフレット制作など他の販促費と組み合わせて申請するのが一般的です。

2. デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)

2026年度から名称変更されたデジタル化・AI導入補助金も、条件を満たせばホームページ制作に活用できます。

  • 補助額:通常枠で最大450万円
  • 補助率:1/2以内(小規模事業者は条件により最大4/5)
  • 対象:ECサイト構築、顧客管理(CRM)連携のあるサイト、予約システム付きサイトなど

ただし、単なるコーポレートサイトの制作だけでは対象になりにくい点に注意が必要です。ECサイトの構築や、CRM・予約システムなどの業務効率化ツールと連携したサイト制作であれば、補助対象になる可能性が高まります。IT導入支援事業者に登録されたツール・サービスを利用する必要があるため、事前にIT導入支援事業者への相談をおすすめします。

福岡県の補助金制度

国の制度に加えて、福岡県独自の補助金制度も見逃せません。

福岡県中小企業生産性向上・賃上げ絊急支援補助金

福岡県が実施する補助金で、県内の中小企業が生産性向上と賃上げを目的としたデジタル化投賄を支援する制度です。

  • 対象:福岡県内の中小企業で、福岡県中小企業 DX推進センターの支援を受けている事業者
  • 特徴:DX推進センターによる伴走支援とセットで利用できる

ホームページ制作が直接の対象になるかは年度の要件により異なりますが、ホームページのリニューアルを生産性向上の手段として位置づけることで、活用の可能性があります。例えば、Web経由の問い合わせ管理を自動化する仕組みの構築や、オンライン予約システムの導入などと組み合わせるアプローチです。

福岡県中小企業DX推進センター

補助金とは少し異なりますが、福岡県が設置する中小企業DX推進センターでは、デジタル化に関する無料相談や専門家派遣を受けられます。ホームページ制作を含むデジタル化の計画段階から相談できるため、補助金活用の検討時にもあわせて利用すると効果的です。

福岡市の補助金・支援制度

福岡市にも独自の支援制度があります。

福岡市中小企業等DX促進モデル事業補助金

福岡市内の中小企業がDX化に取り組む際に、モデルケースとなりうる先進的な取り組みに対して補助を行う制度です。

  • 対象:福岡市内に主たる事業所を有する中小企業等
  • 特徴:九州先端科学技術研究所(ISIT)による伴走支援が付く
  • 注意:年度により募集の有無や要件が変わるため、最新情報の確認が必要

福岡市中小企業事業展開サポート

福岡市では、デジタル化や脱炭素経営等の専門家派遣やセミナーを実施しています。ホームページ制作の方向性を決める段階で、専門家のアドバイスを無料で受けられる可能性があります。

補助金選びのポイント:どれを使うべきか

複数の補助金がある中で、どれを選ぶべきかの判断基準をまとめます。

どの補助金を選ぶ?フローチャート

シンプルなコーポレートサイトを作りたい場合

→ 小規模事業者持続化補助金がおすすめ

チラシやパンフレットなど他の販促物と組み合わせて申請し、ウェブサイト関連費として一部を充当する使い方が一般的です。申請手続きも比較的シンプルで、小規模事業者にとっては最も取り組みやすい補助金です。

ECサイトや予約機能付きサイトを作りたい場合

→ デジタル化・AI導入補助金がおすすめ

業務効率化ツールとの連携があるサイト制作であれば、補助額が大きいこの制度が有利です。IT導入支援事業者の選定が必要ですが、補助額の大きさを考えるとメリットがあります。

先進的なDX化を含むサイトリニューアルの場合

→ 福岡市・福岡県の独自制度も検討

単なるサイト制作ではなく、業務プロセス全体のデジタル化の一環としてサイトリニューアルを行う場合は、福岡県や福岡市の独自制度が活用できる可能性があります。

Fyveでの補助金活用実績

私たちはこれまで、福岡を拠点に複数のクライアントのホームページ制作・リニューアルを手がけてきました。その中で補助金を活用したケースも複数あります。

補助金申請の経験から感じるのは、「制作会社選びと補助金申請は同時に考えるべき」ということです。補助金の申請には事業計画の策定が必要であり、どんなホームページを作るかが決まっていないと計画も書けません。一方で、補助金の要件を知らずに制作計画を立てると、補助対象外の経費ばかりになってしまうこともあります。

私たちの場合は、初回のヒアリングで「どんなサイトが必要か」と「どの補助金が使えそうか」を同時に検討します。サイトの企画と補助金申請の計画を並行して進めることで、補助金の採択率を上げながら、事業者のニーズに合ったサイトを制作できます。

申請スケジュールの注意点

補助金を活用してホームページを制作する場合、スケジュール管理が非常に重要です。

  • 補助金は後払い:制作費用は一旦全額を事業者が支払い、後から補助金が交付されます
  • 交付決定前の契約は対象外:補助金の交付が決定する前にホームページ制作の契約を結ぶと、補助対象にならないため注意が必要です
  • 自治体の制度は予算消化で早期終了することがある:特に福岡市・福岡県の独自制度は予算枠が限られているため、募集開始直後の申請を心がけましょう
  • gBizIDの取得に2〜3週間:国の補助金を利用する場合はgBizIDプライムが必須です。早めの取得をおすすめします

ホームページの公開時期が決まっている場合は、逆算して半年前くらいから補助金の情報収集を始めるのがベストです。

まとめ

福岡の中小企業がホームページ制作に使える補助金は、国の制度(小規模事業者持続化補助金、デジタル化・AI導入補助金)に加え、福岡県・福岡市の独自制度もあります。制作したいサイトの種類と事業視模に合わせて、最適な補助金を選ぶことが重要です。

2026年度はAI導入支援が強化されているため、AI機能を組み込んだサイト(チャットボット、AI問い合わせ対応など)を制作する場合は、デジタル化・AI導入補助金で高い補助率が期待できます。

株式会社Fyveでは、ホームページ制作からAI機能の組み込み、補助金申請のサポートまで一貫して対応しています。「うちの会社ではどの補助金が使えるか」「補助金を使ってどんなサイトが作れるか」といったご相談も歓迎です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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